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Beachcomber's Logbookは、越前海岸、渥美半島を中心とした、中部地方の浜辺を歩いた、Shigeの漂着物や浜辺に関するビーチコーミングのメモです。 Shigeの雑記帳 No Photo No Life ミラーサイト /JUST BLOG LINK Beachcomber's Chat 漂着物学会 海辺の標本箱 陶片窟 海から陸へ・・・ Olympus PEN-FTの世界 中秀 RZVさんのBC 材木座海産貝類 ビーチコーミング・海の宝 浅原硝子製作所 流れ物通信Blog版 hiroimono 遊びにいってこさ 南の島の静謐な日々 最新のコメント
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ちょっと前に若狭地方でのハリセンボン漂着を取り上げましたが、三里浜にも増えてきたようです。ただ、若狭と違ったのは、大き目の個体が多かったことです。若狭では5センチほどの個体が目立ったのですが、こっちでは倍以上ある15センチほどの個体が多く見かけられました。 そしてまだ生きている個体もいくつかあり、漂着後も波打ち際で鰭をクルクル動かしているやつもいましたよ。 大量漂着とは行きませんでしたが、汀線沿いにまだ喰えそうな個体が20あまりありましたからね。 今回のタイトルは、翻訳の得意な太郎さんが必ず来てくれると、信じてのアップです。さて、夕方の三里浜でおかしな日用品を見つけました。 一見したところ、プラスチック製のカップですが、なぜか両端にハンドルがついています。 そしてカップなら口が丸いはずですが、長四角なんです。 何じゃ、コレ??使いにくいやん!!一体何?? この四角い容器の秘密を解き明かしてくれたのは、うちの嫁さん!もちろんハングルは読めませんが、この容器にプリントされた「豆」を見つけて、豆乳??? だとしたら、これって豆乳のテトラパックを入れるヤツだよ~!大人はいいけど、子供がストロー入れて飲むときに、力加減を知らずに押して中身を飛ばしちゃうって~!だからコレにいれ、両方にハンドルあるんだよ。! ![]() ![]() なるほど・・・納得の説明でした。 では、ハングルは太郎さん、お願いします。 三里浜砂丘のサーフポイント(消防署近く)から、少し東へいったあたりに高須川が海へ注ぎ込んでいます。以前は河口部が素直に海に向かっていたのですが、この冬は西風が強かったせいか、海からの砂が河口部西から堆積し始めて、河口部に西側から砂洲を作っています。 大きく東へ蛇行した川は、砂丘を削って、これまでとは異なった地形を作り始めており、このあたりも見逃せません。 さて、このあたりの浜でまだテグスのついた黒色の小さなプラウキを見つけました。長さが60ミリほどのこのウキ、一体成型で表面には「順風」・SHUN FENGと文字が刻まれ、船の模様も陽刻が施してありました。 漢字の使われ方などから考えると、このウキは中国で作られたものでしょうね。 この大きさから想定すれば、刺し網に使われたものでしょうね。 1月30日、午後から歩いた三里浜は漂着物も多かったのですが、それ以上に足跡も多かった・・・!目立つガラス玉は誰かに拾われてしまうだろうし、生きの良い魚もきっと誰かに・・・! そんなわけで大して期待もせずに浜歩きをしていたら、足跡の並んだスグ近くに、あざやかな緑をしたアマモのわきに赤茶色をした丸いモノ・・・! ムフフ・・・!あったじゃない!こうした無欲のときに見つかることもあるのですよね。 本当はこのモダマ、もっと「モダマ~~~!」って念じている人に拾ってもらいたかったのですが、これも出会いなのですね。 このモダマ、直径が40ミリ、厚みが16ミリほどのリーディータイプでした。 このシーズン、若狭ではいくつかモダマを拾っていますが、三里浜では最初の一個だったので嬉しかったですね。今季のモダマ、越前ではこれからかもしれませんよ~! 越前松島でのぶさんは帰られ、わたしはやはり三里浜へ向かいました。途中、道の駅で弁当と焼き芋を買ってポケットに放り込み,懐炉代わりに・・・! さて、三里浜砂丘はいつもの入り口、午後2時をまわっていたので足跡はいっぱいありました。 みんなが歩いた後でも、ここはやはりマイ・フィールドですから。 浜歩きを始めて、スグに出会ったのがコレ!ちょっと怖ぇ!!わたし、昔からこういった人形系って、何だか苦手なんです。 あぁ、これ目もダメになってるし、パーツが無いよぉ!! 時々、手足のパーツだけ見かけることもあるのですが、こうしたモノから外れたヤツが、プカプカするのでしょうね~! 真夏なら、ぞくっと来て、良い加減かも知れませんが、冬場はたまりませんね~! 三里浜、恐怖劇場でした~!! さて、今日はずっと前から浜歩きを友人と予定していましたが、風が強く荒天のために断念!残念でした~! 福井の景勝地といえば、まず上げられるのが東尋坊ですね。東尋坊は安山岩の柱状節理からなる奇観が有名で、観光地としても名高く、近くには冬場でも土産物屋の花が開いています。そして東尋坊より北にある雄島も良い場所ですが、観光客はグッと減り、雄島よりも東にある松島「越前松島」は、雄島よりも少ないのでは・・・と思えるほどの景勝地です。 そんな松島ですが、新生代新第三紀中新世の松島安山岩が分布しており、この安山岩は黒くて柱状節理が発達しています。中でも放射状に発達した柱状節理は、車石とも呼ばれています。松島の好ましいところは観光地の喧騒が無く、波浪の怒涛が胸に響くことでしょう。 さて、越前松島の礫浜は松島安山岩の巨礫で埋め尽くされています。そんな場所にも、日本海を渡ってきた外国のゴミがいくつか見受けられました。 写真の青と赤とのコントラストが眩しいボンベは、ご存知ブタンガスボンベ。 家庭用で卓上コンロに使われる物なのでしょう。口金の形式も国産品と同じでした。こうした規格が国際的に広まっていれば便利ですよね。 このボンベ、持ち上げて振ってみたら、まだ中身が少し残っていました。世の中、贅沢になってきたものです。わが家ではお湯に浸けて暖め、最後の最後まで使い切りますよ。 浜地の砂浜も歩き飽きたので、のぶさんと西側にあるプライベートビーチ?(人家の裏側)へ突撃しました。最初は砂浜が少しあり、ニホンイシガメなんかが漂着していましたが、岩場を越えたら礫浜・・・ごろた石が波で音を立てるような浜でした。 でも、この浜は引きが微妙なんですよ~!!こうした松飾りや和風なものとボールばかりの浜でした。 コレ、何だか分かりますか??木製の棍棒ですよね。昔々、うちの婆さんが、大豆をとてきて秋の天日に干して乾かし、カラカラに乾いた鞘をこの棍棒で叩いて、豆を落としていたときに使っていたやつと同じなのです。 ゴザの上に座って、オレも邪魔しながらお手伝いをした記憶が・・・その後豆は焙烙で炒ってから、臼で粉に挽き、きな粉を作っていましたからね。(昭和30年代の記憶) 今ならフードプロセッサーか、ミルサーでビュ~ンですけどねぇ~。 暮れに訪れた浜地は多くの砂が運び去られて、堤防脇のテトラまで波がザバ~ンと洗う状態でした。それからおよそ一ヶ月が経った1月30日、浜地の砂はずいぶん戻って、良い波も立っていました。 浜地の様子は、一度持ち去られた後に、砂が溜り、それを大潮の波がもう一度洗って、汀段を作っているような状態になっていました。 その汀段下に海藻類、それにアシやヨシといった軽い漂着物が帯状に打ちあがっていました。これは大潮の寄せ波で、浮いている漂着物が汀段直下に押し込まれたのでしょう。 そんなあたりを気にしながらあるいていたら、海藻などの下に白っぽいモノがチラチラしていました。 これはもしかして・・・と海藻を除けたら、やはりありました。 そんなに大きく欠けたり、割れたりしていないアオイガイです。日本海を海流に乗ってきたアオイガイが、冬の寒さや対流で弱まり、打ち上げられるような時季はとっくに過ぎていますが、まだ少数の個体はこうして漂着していますね。 日本海側の漂着シーズンも残り僅かになってきましたが、それでもこんなかわいいヤツが揚がるとうれしくなります。 この冬も日本海、ホントに楽しませてくれました。心から、ありがとう・・・ですね。 今日の漂着物はわたしが見つけたモノではありません。市博物館ボランティア骨部の「のぶ」さんが拾われたモノなんです。 まさに「他人の褌」で相撲を取る・・・ですね。 貴乃花親方が、理事になってしまいましたが、昨日の会見は何だか歯切れが悪かったですね。ある意味、朝青龍くらいに暴れてほしかった気もしますが・・・! さて、今日のネタはイガグリガイ。これはヒドロ虫の群体がヤドカリの一種にくっついてできるやつです。ヤドカリは成長すると殻を交換しなきゃなりませんが、イガグリガイが付着すれば、殻を大きくしてくれるので、引越しの手間要らず!今回はその元となる貝がアラレガイでした。 これま福井で見つけたでイガグリガイは、もっと小さな貝殻にできたやつを見ているのですが、今回は大き目の貝に入っていました。 そんなわけでなんかバランスがちょっと悪いように思うのはわたしだけでしょうか? 一時、浜の砂がずいぶん沖に運び去られていたのですが、土曜日にはこのように戻っていて、砂浜が形成されていました。ほんの少し前までは、波が堤防脇のテトラを洗っていましたからね。この日は良い波が立ち、サーファーがいっぱい来ていました。 こうしたお天気の良い日は、波と風が作り出すソルトスプレイに虹がかかります。 ちょっと前に歩かれた「ぱんだ」さんによれば、ウラシマガイなどがいっぱい打ち上げられていたとのことでした。そして行ってみたら、やっぱり驚くほどの量がありました。 ウラシマガイの中に模様がやけにくっきりした個体がありました。何だかアニマル柄っぽい印象ですね。 こんなヤツは、きっとウネウラシマでしょうか?こいつは拾ったつもりでいましたが、後からポケットを探っても出てきません。きっと写真を撮って、ポケットに入れたつもりになっていたのですね。 よくあることです・・・あ~情け無か(笑)
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