海浜自然センターのある食見海岸は、昨年あたりから離岸堤の工事が始まり、浜辺が歩きにくくなっていました。
川砂がいっぱい投入されたりしていた工事ですが、ほぼ終わったようで、これまでとは流れが変わった気がします。
秋に来たときには、面白そうなものがあまり寄っていなかったのですが、冬本番となって大荒れの海はさまざまなものを寄せているようで、センターのウェブページによれば、浮き玉やソデイカも寄っているようです。
ここに寄っていた赤い容器は、何を入れていたのでしょうね?
お猿さんを模したようなフォルムをしており、頭の部分にネジが切ってありますので、ここが口でしょうね。
この容器、バーコードもあって、文字もプリントしてありましたが、読めません。
アルファベットではなく、古文書を読むような雰囲気の文字・・・調べれば分かるのでしょうが、そこまでの気力が無く、写真で満足しちゃいました。