浜地から北に向かって満潮線を歩きました。
満潮線に沿って微小貝ラインがいくつか並び、ビーチコーマーなのか一筋の先人の足跡が横に並ぶようにトレースされていました。
そして一定に歩んでいた歩幅が止まり、幾つか重なった真横にコレがあったのです。
同様にわたしも立ち止まって、腰を低くしてみたら、このとおり・・・!
伏せられたサルボウの上に、ウラシマガイの欠片が乗せられていましたが、何だか蛙っぽい生き物に見えてきます。
ちょっと可愛く、ちょっと哀しい・・・そんな感じのキャラクターができあがっていました。
きっとコレを作った人、誰かに見せたくてそのままにしたのでは・・・