せっかく遠い立石岬までやってきたので、何か無いかと港周辺を散策してみました。
ちょうどワカメの時季なのか、あちこちでワカメ乾しが見られます。
車の走っている道から一本奥を通っている道を進めば、こんな場所がありました。
ブイやぼんてん、それに浮き輪なんかが塀に繋がれています・・・それもみな漂着物を拾ってきたモノなのでしょう。
こんな光景は漁港を歩くと、よく見かけるものですね。
一軒ぐらいこうした漂着物をディスプレイしている家があるもんですよ。
そしてカメラを出して撮っていたら、家の人が出てこられました。私なんかきっと「不審者」ですよね。
そこで「こんにちは~!浮き球なんかはありませんか?」と尋ねたら脇に案内してくれたのがコレ!
尺玉ですが、ヘソが台湾緑球のように凹み、上手な玉ではありません。そしてガラスも煮えてなかったのか、紡錘状になった気泡が全体を覆っていました。国産品でしょうかね??ちょっと怪しい気もします。
燈台のハケ?見ますか!