水晶浜でkinさんと別れた後に、いつもの淡水でうな丼を喰い、食見海岸を訪れました。
午後になったとはいえ、波もなく穏やかな浜でTシャツに短パンでも汗ばむくらいの陽気です。
もちろん車もエアコン必需!!って感じで、このまま行ったら夏が心配な暑さです。
波も穏やかな食見の海、20センチほどのアメフラシが、海底をもそもそ動き回って産卵や採餌をしていました。
そんなアメフラシの卵「海ソウメン」は塊になって海底の所々ににありました。
でも、アメフラシの卵はそれだけではありませんでした。
岸に近い場所に生えていたこの海藻は波に揺らめいていたのですが、緑色をした海藻をバックに、細かく千切れた「海ソウメン」とは言えないアメフラシの卵もユラユラしていました。
こんな光景を見られるのも、今のうちだけですよね。
さて、キレイな海藻をバックにユラユラしているアメフラシの卵は絵になりますが、バーベキューのゴミであふれた浜辺で見つけたら、きっとカップラーメンの残りを海に捨てた・・・と勘違いするかもしれませんね。