ハマユウはハマオモトとも言います。たしかに花の無い時季に見ると、万年青(おもと)のようにも見えますが、やはりハマユウですよね。
伊良湖岬では、駐車場から浜に入り、砂丘よりを東に進めば、この時季ハマユウの群舞が見られます。
日出の石門上にあるビューホテルを遠く望み、こんな感じでハマユウが開花します。
庭でもハマユウを栽培しているハマユウ好きなわたし、どうしたらハマユウの魅力を引き出せるのかと、試行錯誤を重ねています。そんな中で出てきた一つの答えがコレ!
太陽の日傘とのコラボなんですが、タイミングがバッチリでした。
庭のハマユウは4つ花開き、早く咲いたヤツでは、種子が大きくなってきました。
今年は二つの種子が養子先の越前と若狭で芽を出しつつあるようです。好きな花が各地で広まるのはうれしいもんですね。