水晶浜の低潮線には角の丸くなった樹皮、発泡スチロール片、それに松葉などが折り重なるように漂着していました。
そんな低潮線をズンズン進めば、「あ、あったよ~!!」赤みの強いモダマです。
やはり西よりの風でモダマが打ち上げられていました。
朝見つけたモダマとはタイプの違うリーディータイプのモダマでした~!!
そして強い気持ちが通じたのか、もう少し先には何とアニマル柄のワニグチモダマまで漂着していたのです!
こいつはすごいよ!いくら運が強いとは言え、ここまで出てきたのですから、われながら驚きです!
もう、こんなに出てくるというのは、海の神様に愛されている?としか、思いようが無いかもしれないですねぇ~!
暮れの海納めは、モダマに始まりワニグチモダマで〆、モダマ2個、ワニグチモダマ、アオイガイ2個、ガラス玉2個という素晴らしい成果となりました。
帰り道は荒天の中を走りましたが、気分はウキウキ・ホコホコでした~!
霙舞う深坂峠を走っていたら、前にはVWのタイプ2がノロノロ走っていました。でも、それがとってもイイ感じで、ずっと後ろについて走りました。なんだか北欧のイメージだったのですが、コレって、わたしの思い込み??
さて、海納めの授かりモノを洗って並べてみました。
こんな海納めの一日を過ごすと、ビーチコーミングがやめられませんね!
海の神様、ありがとうございました。