美浜町の和田でルリガイ漂着も確認し,ちょっと早い昼飯を!と淡水さんまで安全運転でひとっ走り!
でも、淡水さんの前には観光バスが横付けされていました。こりゃヤバイ・・・きっとダメだろうな~って暖簾をくぐると、中からふだんではありえないほどの人の声!女将さんと目が合ったが、悪そうな顔をされるので、また次回へ!と諦め淡水をあとにしました。そんなときには山田でソースカツどん(ご飯少な目)です。
お腹の膨れた後、食見へ!途中の烏辺島も秋空に映えていました。奥に見える島は常神半島先端にある御神島です。
この展望場所から一気に坂を下ると食見海岸になります。食見はかって製塩で栄えた浦、製塩に使われていた場所は、今ある松林のあたりらしいです。食見海岸はリアス式海岸に囲まれた小さな浦ですが、湾口が北に開いているために秋から冬にかけては漂着物が集まります。とは言え、漂着物のほとんどはゴミなので、大変なことになり、近所の方が浜焼きをされていますが、その煙が途絶えたことがありません。
食見海岸、ちょっと沖合いにテトラが設置してあります。ほかにも離岸堤もあるため、これによって漂着物の一部は入って来れなくなっています。こうしたトラップの無い場所では、膨大なゴミが寄ってくるのですよ。
●●●工芸祭●●●