浜辺の砂浜の斜度にもよりますが、幾本かの貝ラインができることがあります。砂の移動が多い浜では、そんな貝ラインも一定していません。
冬の漂着が始まる前の今は、わりと浜歩きがしやすいので、ゆっくり貝ラインを歩くことができます。
そんな貝ラインには、キレイな貝も落ちていますが、割れてしまった巻貝やら、不完全なものも多く見られます。波に揉まれて、浜に叩き付けられたりするうちに、このように割れてしまうのでしょう。
殻が薄めのウラシマガイは、割れていることも多いのですが、中心軸に残った螺旋,けっこう好きなのです。
こうした内部にまで創造主は手を抜いていませんからね~(笑)
●●●蕎麦畑●●●