今日も毎度のタイアップ記事です!(笑) 昨日の
kinさんのブログでも紹介されていた中等毒の容器、うちにもあります。毒のイメージってのは、良いものではありませんが、ついつい髑髏のマークに惹かれて拾っちゃいました。
これは、殺虫剤ののボトルのようで、裏には福州とあったので、福建省の省都で作られたものでしょう。上の写真で、ボトルの右側には、大きなフグ類が噛み付いた痕も残っていました。
さて、髑髏部分のクローズアップがコレ!
これは何だか愛嬌のある髑髏ですが、髑髏マークは世界的に死のイメージを持っていますね。ただ、欧米では毒薬のイメージは「POISON」とエンボスされたコバルトブルーのガラス壜です。でも、日本では、神薬壜に代表されるように毒のイメージはありませんね。文化の違いと言うか、こうしたイメージの世界も面白いものです。