天気が良かったので、伊良湖岬まで、バイクでツーリングをしました。
快晴に恵まれて、伊勢湾に浮かぶ神島もくっきり見ることができます。
恋路ヶ浜でも数々の漂着物がありました。軽石、カズラガイ、亀の骨、そしてカシオのGショック。
風防のコケムシを削ったら、液晶の文字が動いていました。
伊良湖岬の少し東にある堀切の浜を歩きました。
ハシボソミズナギドリ、カツオノカンムリなどの漂着物もありましたが、目玉はこれです。
これだけ真ん丸に、ふくらんだハリセンボンは、なかなか見られません。
持ち帰って、玄関先の飾り物にしました。
堀切から西に向かって歩くと、石門が見えてきます。
そこに体長が80cmくらいのスナメリが、打ち上げられていました。
その色は、驚くほど赤く、アカボウと呼ばれている意味が分かりました。