2月19日(土)には、あまりお天気が良かったので、二匹目の泥鰌を求め水晶浜へ行ってきました。到着した10時前でも、すでに4度ほどの気温があり、風上に背を向ければ、ゆっくり浜歩きをしていても、そんなに寒くなりませんでした。浜をウロウロしていたら、福井ののぶさん登場、そしてしばらくしたら敦賀のkinさんご夫妻の登場!皆さん考えることは同じかも?(笑)残念ながら、オレはハマナタマメしか拾えませんでしたが、kinさんの奥様は後から白木で
ワニグチモダマを拾われました。いつもの二つ岩も春の雰囲気ですね。
さて、汀線沿いの貝ラインには、微小貝をはじめ、様々な貝が集まっていましたが、こんなオレンジ色を見てビックリ!!見るからに南方系の雰囲気ですね。最初は、誰かが南方の貝を捨てたのか?とも思いましたが、殻が非常に薄く、幼貝のようです。オレの見立て(いいかげん)では、スイショウガイの仲間の幼貝・・・シドロの幼貝も殻が薄く、模様のないときもありますので、このシルエットだとフドロの幼貝かもしれません。
水晶浜で拾ったスイショウガイの仲間の幼貝、どなたか、詳しい方教えてくださ~ぃ!
ATX860