この冬、積雪も多く、いつもの年に比べ、三里浜詣でが、グッと減りました。久しぶりに行ってきた3月末の三里浜の様子を紹介してみましょうか。
ずっと冬枯れの続いていた浜ですが、いつもの入り口には少し緑が見られるようになってきました。この日もけっこう寒かったのですが、着実に植物は春に向かっていますね。
浜には、風で飛ばされて移動した、軽い漂着物があちこちに散らばり、その上から飛砂が積もって、独特な景観を作り出しています。それにしても、足跡が少ない!寒さもあるのでしょうが、皆さん海に行くのを自粛されているのでしょうか?
人の足跡が疎らな三里浜を闊歩していたのは動物たち。足跡が最も多かったのは、イノシシ!砂丘の上から汀線あたりまで・・・餌を探しているのでしょうか?
こうして、真昼間に出会うことは無いと思うのですが、三里浜砂丘のブッシュや、後背地の中で、野生動物たちが潜んでいるかと思うと、ワクワクしますね~!(笑)
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