野間灯台の見える、小野浦海岸は風光明媚な海水浴場で、夏場は賑わいますが、秋になってもけっこうお客さんは多く、その理由の一つには、海水浴場脇に「食と健康の館」という道の駅のような施設があるからです。この施設があるために、寄ったついでに海に下りてくるお客さんもかなりみえますから。
オレにとって、小野浦名物といえば、まず灯台ですね。そして漂着物では、何と言っても江戸陶片が拾えることでしょう。知多半島、陶片の拾える浜はいくつかありますが、五弁花のくらわんかや、上手の染付けがコンスタントに出るのは、ここ小野浦の特色ですね。
アサギマダラ・♂