12月の23日、この日は寒くて風も強く、大きな波がザッバ~ンと砕け散っていました。そんな波の泡から「波の華」が生まれ、空に待っていましたよ。
昨日は漂着した珍しいヒメウミガメを紹介しましたが、その近くには、でっかいヤリマンボウも漂着していました。
このヤリマンボウも、ヒメウミガメ同様に腐敗が進んでいましたが、ご覧の通り、大きな個体でした。頭から尾までが150cm、背びれから腹びれまでが190cmほどもありましたよ。
大きな海の荒れは、このように大物を運んできますね。荒れが収まった今日あたり、また何かが見つかるでしょう。(笑) 鯨でも来ますかねぇ~?(笑)(笑)