福井のビーチコーマーらの間では、冬場のビーチコーミングで三種の神器と言われているものがあります。それは、モダマ、アオイガイ、そしてガラス玉なのです。
モダマ、ワニグチモダマ、そしてアオイガイと来れば、ガラス玉に来て欲しいところですが、前に比べガラス玉の漂着量が減り,三つのうちで最も拾い難くなったのがガラス玉でしょう。
ガラス玉、無いかいな~?って、欲張りモードで探していると、見つかったのはまたワニグチモダマでした~!
贅沢な話なのですが、このところ日本海側ではこうした海豆類の漂着がグッと増えてきました。2000年代前半は、本当にレアな海豆で、ガラス玉を一冬に50個以上拾っても、海豆は1個か2個でしたが、立場が逆転しちゃいましたね。