アオイガイを見つけて、低潮線の貝ラインばかり見ていると、腰に来ます。だんだん同じような中腰の姿勢をとるのが辛くなってきちゃいました。そんなとき腰を伸ばして目を先にやれば、彼方には越前岬が見えます。
こうした風光明媚な海岸線が続く福井の海岸、オレは愛知の住人ですが、もう地元のような感覚で見ています。腰が伸びたところでまた貝ラインに目を移せば、イトカケの仲間ネジガイがいました。
何をするわけでもないのですが、こうしたかわいらしい貝を見つけると、ついついポケットに放り込んでしまいますね。きっとクラフトの時に使えるかも・・・そう思ってため込んだ貝が、ずいぶんな量になっています。(笑)