坂尻海岸に寄っていたのは、アオイガイやシロエリオオハムだけではありません。死滅回遊魚のハリセンボンも少数ですが、寄っていました。多いときには浜辺がハリセンボンだらけになることもありますが、今季はポツポツ漂着しているだけですね。それでも、漂着後ミイラになったりして、ちょこっとずつ増えてるかな。
漂着数の多いときには、足の踏み場も無くなるほど漂着し、臭いも大変!そんな年には体が分解され、浮き袋だけが漂着したり,貝ラインには針や顎といったパーツが並びます。
漂着も、ほどほどがいい感じなんですね。(笑)