日出の石門から大潮でほとんど何も無い高潮線を東に向かって歩き出しました。いやぁ~!高潮線には、まじ何もありません。誰かが隠してのでは?とおもえるほどの状態でした。それでも、海岸線はまっすぐに続き、はるか東には大山が鎮座しています。
何も無い!何も無いと言っても、何か見つけるのがビーチコーミングですよね。そんなわけで見つけたのはこれ!アリストテレスの提灯が残ったウニの殻です。
さて、このウニは何か分かるでしょうか?はい、そうです。このブログでも時折登場するコデマリウニですね。コデマリウニ、渥美半島では大き目のヤツが見つかりますが、ほとんど中身が抜けた後で、なかなか提灯付きは珍しいのですよ。(笑)