渥美半島の表浜では、拾いワカメの時季です。そんなわけで浜には拾いワカメの方々があちこちで頑張ってみえましたよ。
荒磯やポケットビーチでは、5mほどの竹竿の先に木の枝なんかで作られた鈎を付け、波打ち際に寄ってきたワカメを引っ掛けて取り、それを小砂利の浜で乾してみえました。
この日見かけたのは、圧倒的にご夫婦で拾われている方々が多かったです。写真はだんなさんが竿を持っていましたが、この逆のパターンもあり、見ていて微笑ましい光景も!
そろそろ春の日差しが強くなってきました。ワカメ拾いもそう長くはできませんね。
伊良湖岬に黒潮系のモノが寄り付くのには、まだ2ヶ月ほどは待たなければなりません。(笑)
満開@名古屋市市政資料館