ふだんの夏、渥美半島の表浜でいくらでも見られるのに、今年はやけに少ないものがあります。オレとの巡り合わせが良く無いのかもしれませんがね・・・(笑)
それは海面を浮遊するクラゲのギンカクラゲなのです。同じ仲間のカツオノエボシはポツポツ出ていますが、ギンカクラゲは少なめ!でも、こんなペアがいましたよ。
ギンカクラゲの触手は、シアン色をしているのが多いのですが、稀にこうした黄色の個体がいます。最初にこれを見たときには紫外線で色が抜けた?とも思いましたが、そうではなく文献にも載っていました。これで赤いのがあれば、三原色クラゲなんですが~!!
週末にかけて調査に出ています。お返事など遅れますのでよろしくね~!