秋を迎えた水晶浜は、夏の海水浴シーズン後に掃除がされ、きれいな浜に汀線が軽く描かれた状態でした。
そんなわけで奥の辺りを見ていたら、グンバイヒルガオや、ハマナタマメといった海浜植物がしっかり芽を伸ばしていました。
真夏は海水浴客に占領されていた場所なので、お盆が終わったころにでも発芽した連中でしょうか?
転がっていた種子があったので、一緒にパシャ! どこかでこいつを見かけられたら、ハマナタマメですよ。さて、このハマナタマメはいつまでこの砂浜で生息できるのでしょうか?後のレポはkinさんがしてくださるかもしれません。 北のWCから鳥居へ向かう途中です。