水晶浜は風も無く穏やかで、波も立たず、もちろんサーファーもいませんでした。北の鳥居あたりから二つ岩周辺を歩き回り、久しぶりに二つ岩に登ってみました。
もちろん登ったのは、途中に木の生えている岩・・・砂嘴が伸びて、陸けい島のようになっている方です。水晶浜一帯は花崗岩からなり、あの白い砂は花崗岩が風化して分解された石英や長石からなるものですが、気になったことが一つ・・・。
それは二つ岩天辺あたりの岩体の厚み。前に登った時にはもっと分厚いイメージだったのですが、薄い!!岸から見ると,あの尖がったあたりなのですが、この形いつまでみられるのでしょうね?