今からおよそ20年ほど前、太平洋を航行中の貨物船の積荷が落下し、その一部が流出しました。その中身はバスタブ用の玩具で『大洋を旅したアヒル』として有名になりました。(このあたりはエビス博士のFlotsametrics and the Floating Worldに詳しい)
プラ製品が海で20年間も劣化せず、浮き続けるなんてコトは考えられませんが、ついついアヒルの玩具を見かけると、気にしてしまいます。
あの時のアヒル、すでに海の底に多くは沈んでいると思いますが、まだどこか大洋を旅してる子もいるか知らん?もしいたら、20歳を超してますね~!!
日曜は佃煮屋