そりゃ、イロイロありますが、やはり原発ですよね。原発半島とも呼ばれる敦賀半島には敦賀市浦底、美浜町丹生、そして敦賀市白木には高速増殖炉があり、半島全体では計7基・・・それに作っているのもあるそうなので、これからどこまで増えるのやら?
上の写真は、白木から見たもんじゅ。手前の一本松がなぜか印象的、これは決してレプリカじゃありませんからね。
こちらはダイヤ浜の高台から見た美浜原発。こんなに碧くて美しい海の向こうにある原発!こうした過疎地にしか作られない原発、だれも都会のど真ん中にはもってきませんよね。
原発、発電後に残った廃棄物を処理することのできない施設なのです。たとえば、家を新築してトイレは作ったが、下水が繋がっていなかったらどうしますか?「バキュームカーを呼ぶ!」って??バキュームカーが来なかったら、どうするのでしょうか? そんな施設を輸出・・・なんて考える人たちがいるのだから、この先一体どうなるのでしょう?
オソロシイったら、ありゃしない。