今回、渥美半島の漂着で紹介してきた青組、カツオノエボシ、ギンカクラゲ、オキナガレガニと続き、トリはやはりコレ、青い貝でしょう。
でも、本当に少なかったです。いくら老眼になったオレでも、こうしたものは見つけ出せますからね。(笑)
お尻側が濃い紫色になったアサガオガイです。この反対側は真っ白で、この二つに塗り分けた貝は、海面に浮かぶアサガオガイの保護色とも言われていますね。
この日、そんなに暑くなかったので総計で14キロ(往復)歩きましたが、青い貝はこの1個っきり!ギンカクラゲ同様に、偶然紛れ込んだヤツだったのでしょう。
雹