水晶浜やダイヤ浜といった海水浴場の浜は、夏のシーズンに向け準備が進んでおり、もう貝ラインも無くなるほどのビーチクリーンがされていました。ここまでキレイになってしまい、漂着物にあふれた浜の面影はありません。その代償として清掃協力金1500円となるのでしょう。(笑)
あまりにも何も無いので、これではkinさんでなくともイヤになっちゃいます。オレも諦めて海水浴場を離れて、少し南にある弁天崎の南で車を停め、浜へ降りてみました。
弁天崎から南は水晶浜の地質とは異なり、中・古生層の堆積岩が基盤となり、暗色の岩場が続く磯や礫浜で、海水浴には向きません。そんなわけで、掃除もされずにプラゴミ天国ですわ~!!
そんなわけで、ちょっと歩いてみようかな?って気分になります。(笑)
初夏の湖東