丸岡藩砲台跡から浜地に向かいましたが、いつもの突堤はグッと砂が減り、砂浜が大きく削られていました。波によって削られた砂浜は、2mほどの汀崖ができており、いつもの小石探しもできません。
仕方なく、海水浴場に戻りましたら、浜茶屋の解体が進んでいました。
夏場、海水浴客で賑わっただろう浜には、まだ少し海水浴客もいましたが、のんびりメノウやビーチグラスを拾える浜になっていました。
でも、まだ辺りにあるのは日本のゴミばかり・・・それでも11月の声を聞けば、きっとイロイロ寄ってきますよね。
きっとこの冬も楽しませてくれることでしょう。