ビーチコーミングをしてると流木にはよく出会います。
山から流れ出し、川を下るうちに折れ、皮がめくられ、磨かれているうちに朽ち果てる部分ができたり、さまざまな形になった流木の表情はさまざまで、見ていたら飽きる事がありません。
あんなものができるかな?こんなモノもできるかなと、創作意欲をわかせる流木もあれば、そのままオブジェになってしまう流木もあります。こいつはそんな流木でした。
この秋の台風による水害によって数多の流木が寄った若狭の浜、枝の付け根部分にポッカリ穴が空いていました。そこに青っぽくなりかけたノブドウを手折って挿してみました。浜の奥にあるコンクリの壁に置きましたが、何とか絵になってるかな? 海浜流家元いかが~?(笑)
学会のFBでこんな連絡ありましたので、貼っておきます
漂着物学会 Japan Driftological Society
大会で少年自然の家に宿泊されるみなさまへ
パジャマタオル洗面道具を忘れずに