久しぶりに訪れた12月の北陸、車を停め車内で準備を整えドアを開けると、浜の近くとは言えブルっと来ますね。海の彼方を望めば、雲の厚さは一様ではなく、所々に明るい場所があったり、空の藍が覗いてる・・・いつもの荒れた海です。
汀には今朝打ち上げられた漂着物がポツポツと連なっていますが、その手前にはこれまでに打ち上げられた漂着物が砂を被っていました。エボシガイの付着した流木もかなり埋もれています。
今季はモダマや海豆がなかなか見つかりません。少しは来てるのでしょうが、荒れによっておきた飛砂によって埋もれてるのかな~?
いくらオレでも、砂をほじってまで探す気にはなりませんね~!(笑)