久しぶりに食見海岸へやってきました。昨年秋から食見海岸にある海浜自然センターはリユーアル工事で閉鎖されていますので、あたりの停められる場所に車を停め、浜に出てみたら海水が泥で黒く濁っていました。
その理由は食見海岸の養浜でした。どこかから土砂を運んできて、やせた浜を復活させようとしています。この浜はこれまでに何度も養浜されており、もうこれが何度目でしょうか?やっても持ち去られる地形なのでしょう。
養浜で運ばれてきた砂は、海浜自然センター近くまで積まれていました。ただ、沈水地形の若狭一帯でこのあたりもかなり急に沈んでいるので、この砂もいつまでもつことやら・・・。
リニューアル中の海浜自然センター、外の壁画もできてきましたね。
名著再読