浜焼きのあった浜でしたが、それでも満潮線あたりの貝ラインは掃除がされなかったようで、(ゴミも無くキレイだから)手つかずの状態でした。(笑)
そんな貝ラインでキレイだったのは、写真のベッコウガサ。逆光で殻の模様がハッキリ見られて、まさに鼈甲模様でした。ベッコウガサ・・・これもステキな和名ですね。
そして、中に海水を含んだままのフクロノリは,春の到着を教えてくれました。
漂着するフクロノリ,まだ春の浅いころは、このようにきれいな球形をしていますが、暖かくなるにつれ成長し、不気味な不定形になるものも多くあります。