お二人がいつも歩かれている新潟の浜と比べ、細かな石英質の伊古部の白い砂は驚きだったようです。そして幸運にも、遅めのウミガメ産卵痕やキャタピラのようなトラックを見ることができ、喜んでもらえました。
オレはちょっと臭いモノも見つけましたよ。大きさはアジサシですが、ちょっと尾羽の黒いのが気になる・・・
赤羽根のWさんに連絡を取り、手渡しすることに! 一色の磯で落ち合いましたが、Wさんの息子さんが新潟にみえることや、日の出の海と日没の海の話題で盛り上がり、しばしの談笑を楽しみました。
さて、問題のアジサシ、計測などによってマミジロアジサシと同定されたようです。浜辺には、こうしたレアな海鳥が漂着することがありますね。