日本海側においても、ペットボトルの漂着数はこのところ増加の一途をたどっています。そして漂着するボトルは表面にラベルが貼り付けてあるので、多くの場合、生産国が特定できます。
日本製をはじめ、日本海をとりまく中国、韓国、ロシア、それに加えて台湾、ベトナムあたりからもやってきますし、もちろん船舶から投棄されたと思われるものもあります。
プラゴミが多く漂着していた水晶浜に生物科技とプリントされたものがありました。
生物科技とは、バイオテクノロジーのことですよね。この飲み物はそんな技術を駆使して作られたものでしょうか?(笑)実はこれ、中にひまわりの種がいっぱい入っていました。もちろんその殻でしたけど・・・さまざまなモノが流れ着くものですね。
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