今季の日本海側、北陸ではどこも韓国ゴミの多さが話題になっています。オレがよく行っている若狭地方でも同様で、ハングルの記された大小の漂着物が浜辺に転がっています。
それだけでなく、白樺ウキも極めて多いのです。バラバラになった白樺浮きも多いのですが、浮子綱にくっついたウキも多く、何か手がかりは無いかとチェックしていました。
最近、よく見るのが白い発泡スチレン球と一緒に白樺浮きがついているものがあります。そんなのもチェックしていましたら、ついに見つけました。
白樺浮きがついていた浮子綱に通された発泡スチレン浮きはエージングしましたが、ハングルらしい文字が読み取れましたので、採取しハングルの読める友人にお願いしました。記されたハングルが達筆らしく、友人は韓国の人に見てもらって、人の名前と分かりました。
ハングル使用圏は韓国と、北朝鮮となりますので、まだ広い範囲ですが、白樺浮きはハングル使用圏で使われていることが分かりました。今季の白樺浮きの多さは、韓国ゴミの多い今年の状況と合致しています。