ロシアモノ・・・っていえば、みなさんウォッカあたりを思い浮かべられるでしょうが、今回はもっと重いやつですよ。こんなモノもプカプカ浮いてきます。
ご存知、ロシアのアルミ浮きですね。直径が20cm、半球型のアルミを溶接して級にして耳をつけてあります。そして重さは2.1kgもありますので、かなり重い!けれども腐食に強く、ガラス玉のように割れることも無いので、共産圏の旧ソ連では数多くが生産されて使われてきました。今回、耳のアップを載せたのは訳があります。この耳にはマークがあるのですよ。このマークがあるものは無いものに比べアルミが分厚いのか、ちょっと重めです。マークの無いやつは2キロか、2キロ弱なのですが、マーク付きは2.1kgとやや重めになっている特徴があるのですよ。(笑)(笑)