この冬、北陸の各地には韓国からのゴミが大量に漂着しました。その大きな要因は対馬暖流の勢力が例年になく弱かったために、大きく北へ移動することなく北陸に漂着したのでしょう。
そのため、ビーチコーマーに多く拾われたのは韓国製のガラスの浮き玉でした。ちょっと荒れが続くと、打ち上げられてもスグに砂に埋もれてしまいます。
今季は、電球でもやや緑がかったモノがあったので、蹴飛ばすことも多かったのですが、こちらは本物でした。
このように浮き玉はよく拾えましたが、良いことばかりではありません。南のモノを運んでくれるはずの対馬暖流が弱いと、なかなか海豆などが届きません。まぁ、世の中こんなもんですよね。(笑)
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