老眼の肉眼では、まず確認できないのが微小貝でしょうね。何とか見えるのは小指の爪サイズなのでサクラガイやら、ボサツガイあたりが限度でしょうか?
そんなオレの限度を超えた微笑貝が、坂尻の浜では見られます。でも、いつでもあるわけではなく、潮まわりと関係してきますね。
坂尻の微小貝だまりは、こんな感じなんです。ルーペでも持ち歩けばいいのでしょうが、デジカメがあるのでそれで撮影して拡大すれば何がいそうか、イメージは湧きますね。
ただね、老眼で大凡の見当はついても、細かなところはダメ!ここに写っていたザクロガイを持ち帰ったのですが、殻頂がみな磨耗していたりと、実体顕微鏡で覗くと、ガックリすることがほとんどですわ。(笑)(笑)