この時季、「紫色の貝」って聞くと、何だかワクワクしませんか?
ちょうど、カツオノエボシやギンカクラゲ、それにカツオノカンムリなどに混じって、バイオレットシェルとも言われる、ルリガイの仲間を期待しちゃうからです。
そんな「紫色の貝」を期待して出かけたときに限って、フラれることがおおいのですよ。特にルリガイを入れようと、プラケース持って行ったときなど、見つからないのがほとんどですね。(笑)
ルリガイどこだ?アサガオガイどこだ?・・・そんなときに出てくるのは、紫色も美しいフジナミガイくらいのものです。たしかに紫は美しいのですが、こっちの貝はルリガイに比べて丈夫!他の貝と一緒に袋に入れておいても、壊れることはまずありません。(笑)