徳島のレポートも終わりましたので、そろそろ太平洋側から日本海側へシフトですね。久しぶりの松原海岸、まだ堤防脇の後背地ではハマベノギクが見られました。
何とか良いお天気の日にあるけましたが、これからは日本海側の各地、なかなか青空の見られない日が多くなります。浜辺では流木などローカルな漂着物は見られましたが、遠来のものはまだ本格的にやってきてませんね。でも、ポツポツ韓国や中国製品が見られました。
拾い上げたブルーの紡錘型ウキ、これまでに見たことの無い陽刻が入っていました。こうした漁具も少しずつ変化がありますね。ただ、工業製品などの変化はリアルタイムではなく、少し遅れてやってくるのが常ですね。(笑)