海浜センターのビーチコーミングは、これまで水晶浜周辺と言うことで、当日の風向きや漂着物の量などを考慮し、水晶浜か白木のどちらかで行ってきました。
さて、今年はどちらになるかは、当日朝の様子で決めたいと思いますが、白木には既に細かなゴミが寄っていました。
多くは流木の細かなもの、プラスチック砕片でしたが、それに混じって韓国や中国製品、そしてエボシガイの付着したウキもいくつかありました。でも、一番気になるのはコレ!
いくつもに分かれた汀線の形に沿って、発泡スチレン片がこんな状態でやってきていました。まだまだ漂着は本格化していないのですが、これから増えるのは必至!コレが地球上の海面あちこちに群れをなしてるのかと思うと、気が重くなりますね。