さて、ビーチコーミングの続きです。このあたりは昔からカメの寄る浜としても知られていましたが、やはりカメ関連で、アオウミガメの骨片が打ちあがっていました。肉食のアカウミガメに比べ、草食のアオウミガメは骨もあまり臭くないのですよ。(笑)
ビーチコーミングの最中、この日は暑く、体感では30度オーバーでしたわ。そんなわけで日陰を見つけて涼んでいると、みなさん前を一生懸命ビーチコーミングされています。
木陰で休んでいたら、品評会が始まるとの召集を受け、暑い砂浜に戻ってきました。フ~フ~!ここでも濱さんが司会を務められ大活躍です。
さて、これは何だか分かりますか? これは与那国島のユキさんが拾われて、何だろう?といわれていたものです。
オレもちょっと考えた挙句、魚の骨、アオブダイかな~?と言ったのですが、品評会でも実証されました。見たことの無かったモノですが、カンも大事ですね。(笑)
品評会も終わり、例の記念写真も渡邊さんに撮ってもらい、ビーチコーミング終了です。
暑い真夏の浜から列をなして戻る学会員たち。この後多くの学会員は道路沿いのコンビニに吸い込まれるように入っていき、一時コンビニは満員状態でした。
徳島大会、地元のみなさまや事務局のご尽力で、とても楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。途中で「死にそうです!」と言われていた池渕さんは大丈夫でしたでしょうか?
来年は北海道の石狩大会となりそうです。来年はまた北海道でお会いしたいですね。参加されたみなさま、ありがとうございました。