みなさんキャップはご存知ですよね。そう、縁の無い帽子ですね、でも前の部分につばのついたのは多くありますね。こうしたキャップ、おしゃれな人は好みのモノを買い求めるのでしょうが、おまけや宣伝に配られることもあります。キャップに顎紐のついたのは少なく、風で飛ばされたのか浜辺にはよく転がっています。
若狭町食見の浜に転がっていたキャップ、ロゴマークから探れば、
漁船保険中央会のものでした。リンク先を見てもらえればわかりますが、沈没、座礁、火災などの事故で漁船の船体、機関や設備などに生じた損害や、漁船を救助するために要した費用などに対して保険金を支払う普通損害保険・漁船の所有者又は使用者が、漁船の運航に伴う事故によって生じた費用を負担し、または自己の賠償責任に基づき賠償することによる損害に対して保険金を支払う漁船船主責任保険などなど、さまざまな種類がありますね。
最近はネットがあるので、こうしたキャップからいろいろ知らなかったことが分かります。