中国政府は2015年11月10日、1979年から続けてきた人口抑制策、いわゆる「一人っ子政策」を廃止すると発表しました。国家衛生計画出産委員会によると、一人っ子政策廃止によって新生児が年間300万人増えることで、2050年には労働人口が約3400万人増加して、高齢化社会へ歯止めがかかると言う事なのですが・・・どうなんでしょうね?
それが大きな理由か分かりませんが、この冬福井県若狭地方の浜ではコンなモノがかなり漂着していました。
政策の転換があっても、これまで数々の問題のあった一人っ子政策、無戸籍児問題をはじめ、高齢化人口の急増など問題山積のようです。さて、この漂着はアオイガイのように大量漂着となるのでしょうか?