三里浜砂丘、漂着のピークは過ぎ、新たな漂着物はそんなに目立ちませんでした。もちろん、海豆なんかは全く見つかりませんでした。
風の強い三里浜砂丘、小さな漂着物や軽い漂着物は風に飛ばされますし、砂も飛んで飛砂となり、漂着物を埋めてしまう事もあります。そうなると残っているのは大きなものだけ。(笑)
砂浜に残っているのは、漁業用の大きな浮きが目立ちました。特に曇天のこんな日には、ビタミンカラーの浮きがめだちますね。
そして誰かが作った漂着物の秘密基地がありました。
流木にプラ浮き、ペットボトルやら壜などなど、そんな素材を並べただけですが、楽しい海の秘密基地ができていました。
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