ビーチコーミング友だちの尚さんは、拾うモノが無いときには鎌倉で青磁片を拾ってみえます。つい先日も
いまさら鎌倉青磁(16/2~3月)のタイトルで青磁片をアップされていました。
さて、オレのフィールドで、青磁片を拾うことはまず無く、オレの目が悪いだけかも知れませんが、愛知では見かけたことが無く、越前ではたしか一つだけ!ここにアップすれば、きっと尚さんが鑑定してくれるでしょう!(笑)
この青磁片、最大長は78ミリ、高台内部の底の厚さは7ミリです。
裏から高台あたりを見れば、磁胎は淡いサーモンピンク色になっていました。この破片から想定し、元の器は厚手で、かなり重いもので、薄手の高級品では無さそうです。(笑)
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