伊良湖岬をあとにして向かった先は堀切でした。ここ最近浜の斜度がかなり変化しており、斜度がきつめに推移しており、モノが寄りにくい傾向があります。それでも細かな流木などはかなり見受けられました。
そんな中で転がっていたのは、エージングの進んだゴバンノアシでした。
このゴバンノアシ、漂着後にもエージングされたのか、表皮は全く無くてヘチマのスポンジ状態、持ち上げたら細かな砂粒が風に舞いました。
この夏、目だったのはゴバンノアシだったので、これだけは毎回何も無い浜でも見かけた連中。(笑)
これからは日本海側にもたくさん打ちあがるのでしょうか?
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