木枯らしが吹くようになれば、そろそろ日本海側のシーズンですね。季節風が吹いてくれば、風圧流や吹奏流によって沖合いを流されていた漂流物も岸へ岸へと近づいてきます。
若狭町の海浜自然センターのある食見海岸でも、波打ち際から見たら、ほらこんなにモノが寄り始めていました。
こうした漂流物のほとんどはゴミ、そして先日小浜の福井県立大学の講演でも、その7割がプラスチックとのコトでしたが、もっと多く感じますね。けれども打ち上げられ漂着物となったゴミに混じって、興味深いモノが混じっているのでビーチコーミングはやめられません。(笑)
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