とげとげまつり、と言うからにはイロイロなヤツが揚がってます。
もちろんタイトルにあるオオブンブクも!北陸でこのオオブンブクは時折揚がりますが、やはり晩秋から冬にかけての時期が一番多いようです。名前の通り、大きくなるのでしょうが、これまで見た中で最大のモノは、かって海浜自然センターで飼育されていた8cmほどのモノです。ただこのサイズ、破片では見ますが、完全な形で見るのは、もっと小ぶりなものです。
ほら、小さいでしょ。オレの指の第一関節から先と、ほぼ同じくらいのサイズですね。これではオオブンブクと言うのは、なかなか厳しいかもしれません。(笑)
オオブンブク、サイズの問題ではなく、棘が落ちた漂着個体の表面に彫られた「大」の文字を読んで、オオブンブクになったのかしら??(笑)
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