今季の若狭、どうも寄りがいまいちのようですが、寒気に誘われたのか少しずつモノが増えた感じです。
浜が美しいのは良いことですが、何だか寂しく、冬の北陸のイメージではありません。(ビーチコーマーとしてね。)正月明けに歩いた水晶浜も近場からの流木や落葉、それに軽いペットボトルや発泡スチレンが多かったのです。
二つ岩の近くで、カラスが突いていたのはアミモンガラでした。アミモンガラは打ち上げられてしばらく時間が経ったのでしょう、皮も乾いて硬く、なかなかカラスも手こずっていました。
*福岡の糸島で漂着物の講演を行います
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